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2007.05.24 Thursday author : moko

宮沢賢治を子供向けの童話で読む

宮沢賢治の作品が好きで、
ほとんど文庫で持っていますが、
近頃、私は子どものために選んだ
絵のある童話を読むのを楽しんでいます。

子どもが自分でも読めるのが、
岩崎書店の宮沢賢治のおはなしシリーズ。
字も大きく、
漢字には振り仮名が振ってあります。
現代の子どもにはなじみにくい表現も
原文のままで、
脚注をつけてあるのもなかなか。

オツベルと象
オツベルと象
宮沢 賢治,長谷川 義史
今、オツベルと象を読んでいます。

注文の多い料理店
注文の多い料理店
宮沢 賢治,和田 誠
「注文の多い料理店」は、
子どもの頃大きな影響を受けた
本の一つ。

=====
角川書店の「セロ弾きのゴーシュ」。
いろいろな出版社から出ている中で、
さし絵が一番気に入っています。
セロ弾きのゴーシュ
セロ弾きのゴーシュ
宮沢 賢治
=====
斎藤孝監修のNHK「にほんごであそぼ」で
おなじみになった「雨ニモマケズ」。
小さなうち意味がわからなくても、
音読する(声に出す)ということが
大切なことだと思っています。

祖母の世代が、
日常生活の中で
ごく普通にさまざまな古典が
口からあふれ出るのを耳にして、
子ども心に
これが人間としての深さ、
そして身に付いた本当の教養だと心しました。

子ども版 声に出して読みたい日本語 1 どっどど どどうど 雨ニモマケズ/宮沢賢治
子ども版 声に出して読みたい日本語 1 どっどど どどうど 雨ニモマケズ/宮沢賢治
齋藤 孝




Crescent*朋子



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注文の多い料理店注文の多い料理店(ちゅうもんのおおいりょうりてん)は、宮沢賢治の児童文学の短編集であり、またその中に収録された表題作である。短編集としては賢治の生前に出版された唯一のものであり、童話としても『銀河鉄道の夜』『風の又三
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